まず決める「予算・用途・希望条件」

予算と用途を考えるイメージ


車選びを始める前に、次の3点を整理しておくと、販売店とのやり取りがスムーズになります。

項目考えるポイント
予算車両価格だけでなく、自動車税・保険・駐車場・ガソリン代などの維持費も含めて、月々いくらまで出せるかを計算する
用途通勤・子どもの送迎・レジャーなど、おもな使い方によって必要なサイズや燃費が変わる
希望条件車種・色・年式・走行距離の目安を決めておく。ただし条件を絞りすぎると選択肢が減るため、優先順位をつける

普通車を購入する場合は「車庫証明」が必要です。

使用の本拠の位置(自宅など)から2km以内に駐車場を確保する必要があるため、先に駐車場を決めておくとスムーズです。

軽自動車も、地域によっては保管場所の届出が必要になります。

中古車選び、8つのチェックポイント

中古車をチェックするイメージ


中古車は新車と違い、1台1台の状態が異なります。

次の8点を確認することで、購入後のトラブルを防ぎやすくなります。

1
修復歴(事故歴)の有無

修復歴とは、車の骨格(フレーム)部分を修理した履歴のことです。

修復歴がある車は、走行性能や安全性に影響が出る可能性があります。

✓ 修復歴なしを選ぶのが基本です。

見積書や車両情報で「修復歴あり/なし」の記載を確認しましょう。

2
走行距離

一般的に走行距離が少ないほど消耗が少ないとされますが、距離だけで判断するのは危険です。

年式と走行距離の組み合わせで判断しましょう。

✓ 目安として、1年あたり1万km前後がよく使われる基準です。

✗ 年式のわりに走行距離が極端に少ない場合は、長期間動かしていなかった可能性もあるため、整備の状態を確認しましょう。

3
年式(初度登録年)

年式が新しいほど安全装備が充実していて、部品も入手しやすい傾向があります。

ただし価格も高くなるため、予算とのバランスで判断します。

✓ 初心者には、販売台数が多く、情報や部品が見つけやすい型式が安心です。

4
整備記録簿(メンテナンスの記録)の有無

これまでのオイル交換・車検・修理の記録が残っている車は、管理の状態を確認しやすくなります。

✓ 整備記録簿がある車を優先的に選びましょう。

✗ 記録がない場合は、過去の状態がわかりにくくなります。

5
保証の内容

保証の内容は販売店によって大きく異なります。

保証がない車は、購入後すぐに故障しても自費で修理することになります。

✓ 保証が付いている車を選び、対象の部品・期間・対応エリアを事前に確認しましょう。

6
外装・内装の状態

傷・へこみ・シートの破れ・においなどは、実車で確認するか、オンライン購入の場合は写真で確認します。

✓ 「傷の場所と大きさ」「内装の状態」を、写真付きで説明してもらいましょう。

気になる点は遠慮せず質問することが大切です。

7
諸費用を含めた「支払総額」

車両価格だけでなく、税金・登録費用・リサイクル料金・保証料・陸送費などが加わります。

✓ 見積書では「支払総額はいくらですか?」と確認しましょう。

✗ 車両価格だけで比べると、諸費用で想定外の出費になることがあります。

8
ローンの条件

ローンを使う場合は、月々の支払い額だけでなく、総支払額・金利・返済期間を確認します。

✓ 複数のローンの条件を比べ、無理のない返済計画を立てましょう。

詳しくは後半で解説します。

車種別|初心者に向いている中古車の特徴

車種を比べるイメージ


初めて中古車を買う方に向いているのは、維持費を抑えやすく、運転しやすく、部品を手に入れやすい車です。

車のタイプ向いている人メリット注意点
軽自動車
(N-BOX・タントなど)
市内の移動が中心・駐車が不安な方維持費を抑えやすい・取り回しやすい高速道路での長距離走行は疲れやすい場合も
コンパクトカー
(フィット・ヴィッツなど)
通勤・日常使いが中心の方燃費がよく維持費を抑えやすい・運転しやすいファミリー用途には狭い場合も
ミニバン
(ヴォクシー・セレナなど)
子育て世帯・家族での移動が多い方室内が広く、荷物も積みやすい燃費・維持費は軽・コンパクトより高め
軽・コンパクトSUV
(ハスラー・ヤリスクロスなど)
アウトドア・見た目を重視する方視点が高く運転しやすい・荷物も積める同じクラスの車より価格がやや高め

選びたい車のイメージができたら、次は「ローンで買えるか」の確認です。

クルマテラスでは、今の収入やご希望の車を伺い、提携する複数の信販会社から審査先をご提案します。

まずは無料の仮審査で、今の状況でどんな選択肢があるかを確認してみてください。

クルマテラスのスタッフ
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オンライン購入の場合に、確認すべきこと

オンラインで車を確認するイメージ


最近は、オンラインで中古車を購入できる販売店も増えています。

実車を見ずに購入する場合は、次の点を確認しましょう。

  • 車両の状態の写真を複数枚送ってもらう
    外装・内装・傷の箇所・エンジンルームの状態を、角度を変えて複数枚確認しましょう。
  • オークションの出品票(車両評価書)を確認する
    オークションで仕入れた車であれば、出品票で傷・修復歴・内装の状態などの評価を確認できる場合があります。
  • 気になる点は遠慮なく質問する
    「〇〇の部分の写真を送ってほしい」「においはどうか」など、不安なことは確認しましょう。
  • 会社の実在性を確認する
    古物商許可番号・会社の所在地・電話番号・口コミなどを確認して、信頼できる業者かを判断しましょう。
  • 保証の内容と、納車後のサポートを確認する
    トラブル時の連絡先・保証の対象範囲・陸送後の対応などを、事前に確認しておきましょう。

「オンラインで車を買うのは不安」という声もありますが、写真や動画で状態を詳しく確認できる販売店も増えています。

担当者の返信の早さや説明の丁寧さも、信頼できる業者かどうかを判断する材料になります。

ローンを組む場合のポイント

ローンのイメージ


中古車をローンで購入する場合に、確認したいポイントは次のとおりです。

  • 金利・返済期間・月々の支払額を確認する
    月々の支払額だけでなく、総支払額(借入額+利息)も確認しましょう。返済期間が長いほど月々は減りますが、利息の総額は増えます。
  • 1社で落ちても、ほかの選択肢を探す
    ディーラーローンに落ちても、審査基準が異なる別の会社では結果が変わる場合があります。
  • 短期間に何社も申し込まない
    ローンの申込情報は、信用情報機関に一定期間(CIC・JICCは6か月以内)登録されます。短期間に申し込みが重なると、審査で考慮される可能性があります。

審査が不安なら、審査先を選べる販売店に相談する

車の模型と円マーク


過去の延滞や債務整理、収入などでローン審査に不安がある方は、どの会社に、どの順番で申し込むかを、販売店に相談しながら進める方法があります。

審査の基準は、信販会社ごとに異なる

信販会社のローンのイメージ


ディーラーなどで提携している信販会社が限られている場合、1社の審査結果だけで「ローンは組めない」と判断されてしまうことがあります。

審査でどこを重視するかは信販会社ごとに異なるため、別の会社では結果が変わる場合もあります。

複数の信販会社と提携している販売店なら、状況に合う審査先を相談しながら選べる場合があります。

「信用回復ローン」と呼ばれるローンを見かけて気になっている方は、信用回復ローンとは?仕組みと自社ローンとの違い・注意点を解説で、仕組みや利用前に確認したいポイントを中立的に解説しています。

クルマテラスで車を購入する場合の、申し込みの流れ

購入手続きのイメージ


  1. 仮審査の申し込み(無料):WEBから申し込めます。入力目安は約30秒で、お申し込み後、担当者から審査の結果をご連絡します(最短当日・お客様の状況により日数は異なります)。
  2. 審査結果のご連絡・ご希望のヒアリング:提携する複数の信販会社の中から、お客様の状況に合う審査先をご提案します。難しかった場合に、無理にお勧めすることはありません。
  3. 購入する車の選定:希望の車種・年式・走行距離・予算を伝えると、全国約20万台の中から条件に合う車を探して提案します(注文販売)。車の状態は、写真などで確認できます。
  4. 本審査・契約手続き:車が決まったら本審査と契約へ進みます。書類のやり取りはオンラインで完結できます。
  5. 納車と支払い開始:整備・登録のうえ納車します。遠方は陸送も可能です。購入後3か月の修理保証も付けられます(一部車両を除き、申し込み条件により異なります)。

「車のことはよくわからない」という方も、まずは1の仮審査から。

仮審査は結果を確認するだけでも問題ありません。

しつこい営業はいたしませんので、結果を見てからゆっくりご検討ください。

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実際に購入したお客様の声

お客様の声のイメージ


「車のことがよくわからない」という状況から、車を購入されたお客様の声を紹介します。

※実際にクルマテラスをご利用いただいたお客様へのインタビューをもとに作成しています。個人の体験であり、審査結果はお客様の状況によって異なります。

T様
T様「車のことは全然わからない」
女性/正社員

私自身、車のことは全然わからないので「これまで乗っていた車と同じくらいの大きさの軽自動車がいい」とだけお伝えしたら、すぐにご提案をくれました。

私にはなかった選択肢でしたが、「つくりがしっかりしているから年式が古くなっても安心して乗れる」と説明してくださったので、お願いしようと思いました。

担当の方が丁寧にわかりやすくお話ししてくださり、なんでも相談しやすかったのが一番の決め手ですね。

納車された日は「私本当に車が買えたんだ」と思いました。

本当にただただうれしかったです。

これまでの車とは全然違いますね。

グレードアップしたので、乗り心地も何もかもすべてが快適です。

女性
九州地方の女性オンライン購入初体験
女性/九州地方/正社員

すべてオンラインという形式で車を買ったことがなかったので、少し不安も感じていました。

営業担当の方に車種などこちらの希望をお伝えし、オークションで見つけてくれた車を見て「これだ」って思いましたね。

思っていた通りの車を見つけてきてくださったのでうれしかったですし、子どもたちも喜んでくれています。

問い合わせから審査、納車までかなりスムーズに進んで、本当に感謝しています。

中古車選びに関するよくある質問

疑問を表すイメージと車の模型


修復歴がある車は、買わないほうがいいですか?

修復歴がある車は価格が安い場合もありますが、修理した部位や程度によって、走行性能や安全性に影響が出る可能性があります。

初心者の方は、修復歴なしの車を選ぶのが安心です。

どうしても検討する場合は、修理した箇所と内容を確認しましょう。

中古車でもローンは組めますか?

中古車でも、銀行のマイカーローンや信販会社のオートローンなどを利用できます。

年式や車の状態によって、返済期間などの条件が変わる場合があるため、事前に確認しましょう。

オンラインで中古車を買っても大丈夫ですか?

写真や出品票で車の状態を確認でき、保証やサポートの内容がはっきりしている販売店であれば、オンラインでも購入しやすくなっています。

会社の実在性や、納車後の対応もあわせて確認しましょう。