お役立ちコラム

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2026.03.11

廃車手続きの、費用はいくら? 必要書類・流れ・費用をゼロにする方法まで解説!


廃車手続きの費用はいくら?必要書類・流れ・無料にする方法まで徹底解説【2026年最新】

2026年最新 廃車・乗り換えガイド

廃車手続きの費用はいくら?
必要書類・流れ・費用を
ゼロにする方法
まで徹底解説

「廃車にいくらかかる?」「手続きは自分でできる?」——この記事では、廃車の種類別費用・必要書類・手続きの流れを丁寧に解説。費用を無料・プラスにする方法まで網羅した完全ガイドです。

更新日:2026年3月 | 監修:クルマテラス編集部

「廃車にしたいけど、費用がいくらかかるかわからない」「手続きが複雑そうで後回しにしていた」——そんな方は多いのではないでしょうか。

廃車の手続きや費用は、車の状態・廃車の種類・方法によって大きく変わります。正しく手順を踏めば、費用を無料にできるどころか、買取金額を受け取りながら廃車できるケースも少なくありません。

この記事では、廃車の種類・費用相場・必要書類・手続きの流れを、初めての方でもわかるよう丁寧に解説します。廃車後の次の車選びについても、最後にご案内します。

廃車には2種類ある:一時抹消と、永久抹消の違い


廃車手続きには、大きく分けて「一時抹消登録」と「永久抹消登録(解体)」の2種類があります。

目的によってどちらを選ぶかが変わるため、まずこの違いを理解しておきましょう。

項目 一時抹消登録 永久抹消登録(解体)
意味 一時的に車を使用停止にする 車を完全に廃棄・解体する
向いているケース 長期保管・海外渡航・一時的に乗らない 廃車にして売却・処分したい
再登録 可能 不可
自動車税 課税停止 課税停止
手続き先 運輸支局・自動車検査登録事務所 運輸支局+解体業者
費用目安 約350〜500円(登録印紙代のみ) 業者による(無料〜数万円)
INFO
「廃車にする」=「永久抹消登録」のことを指す場合がほとんどです。
この記事では、一般的な「永久抹消登録(車を解体・処分する廃車)」を中心に解説します。 長期間乗らないが将来また乗る可能性がある方は、一時抹消も検討してください。

廃車手続きにかかる、費用の相場



廃車の費用は「手続きにかかる費用」と「解体・処分にかかる費用」に分かれます。

また、車の状態・年式・業者によって、金額が大きく変わります。



手続き費用の内訳

自動車重量税の還付
0円〜数万円(受取)
車検の残存期間があれば還付を受け取れる
登録手数料(印紙代)
350円〜500円程度
運輸支局での手続き時に必要
ナンバープレート返納
0円
基本的に費用不要
解体・引取り費用
0円〜3万円程度
業者・車の状態によって異なる


「費用がかかる」ケースと「無料・プラス」のケース

廃車の費用は、車の状態と依頼先によって大きく3パターンに分かれます。

状況 費用のパターン 理由
走行可能・状態良好 プラス(買取金額を受取) パーツ・金属資源として価値あり
走行不可・事故車・古い車 ゼロ(無料)〜 引取無料の業者が多い
廃車困難な状態 費用発生(〜数万円) レッカー代・特殊処理が必要な場合
POINT
「廃車は費用がかかる」は思い込みです。
多くの車は無料〜プラスで手放せます。業者に「費用がかかる」と言われた場合でも、複数社に見積もりを取ることで0円になるケースがあります。 特に外国車・人気車種は部品の需要が高いため、予想以上の買取金額がつくことがあります。

廃車手続きに必要な、書類一覧



廃車手続きに必要な書類は、車の種類(普通車・軽自動車)と手続きの種類によって異なります。

普通車の廃車(永久抹消登録)に必要な書類

  • 自動車検査証(車検証):車に備え付けられているもの。紛失の場合は再発行手続きが必要
  • 印鑑証明書:発行から3ヶ月以内のもの。マイナンバーカードがあればコンビニ取得可
  • 実印:印鑑証明と同一のもの
  • ナンバープレート:前後2枚。事前に取り外して持参
  • 自動車税の納税証明書:直近の納税証明(電子化により省略できる場合もあり)
  • 移動報告番号・解体報告記録日:解体業者から受け取る番号

軽自動車の廃車(解体返納)に必要な書類

  • 自動車検査証(車検証)
  • 自動車検査証返納証明書:一時使用中止をしている場合
  • 認印(シャチハタ不可):実印不要・認印でOK
  • ナンバープレート:前後2枚
  • 移動報告番号・解体報告記録日:解体業者から受け取る番号
CAUTION
ローンが残っている車は要注意です。
残ローンがある場合、車の所有権がローン会社にある場合があります。この場合は、ローン会社の同意・書類が必要になります。 車検証の「所有者」欄を確認し、自分以外の名前が載っている場合は事前にローン会社に連絡しましょう。

廃車手続きの流れ(ステップ別解説)


廃車手続きは、大きく5つのステップで進みます。

業者に依頼する場合は、ほとんどのステップを代行してもらえます。

1
廃車業者・買取業者に連絡・見積もり
複数の業者に無料見積もりを依頼しましょう。 業者によって買取金額・引取り費用が大きく異なるため、1社だけで決めず比較することが重要です。
目安時間:即日〜数日
2
自動車保険(任意保険)を解約・中断する
廃車が決まったら、加入している任意保険を解約(または他の車への切り替え)しましょう。 解約すると残存期間に応じて保険料が戻ってきます。車を手放してからも保険を払い続けると損になります。
目安時間:即日〜数日(保険会社に電話またはWEB手続き)
3
車を解体業者に引き渡す
業者が自宅まで引き取りに来てくれる場合がほとんどです(レッカー代無料の業者も多い)。 引渡し前に、車内の忘れ物・ETCカード・貴重品がないか必ず確認しましょう。
解体業者から「移動報告番号」と「解体報告記録日」を受け取る(廃車手続きに必要)
4
ナンバープレートを取り外して運輸支局へ持参
ナンバープレート2枚を取り外し、必要書類とともに運輸支局(普通車)または軽自動車検査協会(軽自動車)に持参します。 窓口で「永久抹消登録」の申請を行います。
受付時間:平日8:45〜16:00(昼休みあり)。土日祝は受付不可
5
重量税の還付申請・自動車税の還付手続き
車検の残存期間があれば、自動車重量税の還付を受けられます。 また、廃車した月の翌月分から年度末までの自動車税(種別割)が月割りで還付されます(普通車のみ)。
還付は手続きから約1〜2ヶ月後に指定口座へ振り込まれます


廃車費用を無料・プラスにする方法

廃車で費用を最小限にする・逆にお金を受け取るためのポイントを解説します。

複数の廃車業者・買取業者に見積もりを取る

廃車の買取金額・引取り費用は業者によって大きく差があります。

特に古い車・動かない車でも、複数社に依頼することで「1社目は費用発生」が「2社目は無料」「3社目はプラス」になるケースがあります。

最低でも3社以上に見積もりを依頼することをおすすめします。

廃車より「買取」を先に検討する

「もう乗れない」と思っている車でも、中古車業者や廃車買取業者が買い取ってくれるケースがあります。

特に以下の車は、廃車にする前に買取査定を受ける価値があります。

  • 走行距離が10万km以上でも人気車種(プリウス・ハリアー・軽自動車など)
  • 外国車・希少車種(部品需要が高い)
  • エンジンが動かなくても、外装・内装が良好な車
  • 古い年式でも、輸出需要がある車種

自動車重量税・自動車税の還付を忘れずに申請する

廃車手続きをしても、重量税・自動車税の還付申請をしないと戻ってきません。

特に車検の残存期間が長い車ほど、重量税の還付額が大きくなります。

手続きは廃車時に運輸支局で同時に行えるため、忘れずに申請しましょう。


自分で行う vs 業者に依頼:どちらがお得?

廃車手続きは自分で行うこともできますが、業者に代行依頼する方法もあります。

それぞれのメリット・デメリットを比較します。

比較項目 自分で手続き 業者に依頼
費用 印紙代のみ(数百円) 代行費用が発生する場合あり(無料業者も多い)
手間・時間 平日に運輸支局へ行く必要あり ほぼ手間なし・書類作成も代行
必要な知識 書類・手順の把握が必要 不要
買取の可能性 自分で買取業者を探す必要あり 同時に買取査定を行ってもらえる
向いている人 平日に時間が取れる・節約したい方 忙しい・手続きが不安な方
INFO
ほとんどのケースで「業者依頼」がおすすめです。
廃車買取業者は代行費用を無料にしているケースが多く、自分で手続きするのと費用面でほぼ変わりません。 平日に運輸支局へ行く手間と時間を考えると、業者に依頼する方がトータルでお得になることがほとんどです。


廃車後に戻ってくるお金


廃車手続きを行うと、以下のお金が戻ってくる可能性があります。

申請を忘れると戻ってこないものもあるため、必ず確認しましょう。

戻ってくるお金 条件 申請方法
自動車重量税の還付 車検の残存期間が1ヶ月以上 廃車手続き時に運輸支局で同時申請
自動車税(種別割)の還付 普通車のみ・廃車月の翌月〜年度末分 廃車後に都道府県税事務所から自動的に還付される場合が多い
任意保険料の返戻金 中途解約時の残存期間分 保険会社に解約の連絡をする
車の買取金額 車の状態・車種による 廃車業者・買取業者に査定依頼
CAUTION
自動車重量税の還付には申請が必要です。
廃車手続きと同時に行わないと還付されません。 「うっかり申請を忘れた」という方が非常に多いため、運輸支局の窓口で必ず「重量税の還付申請もお願いします」と伝えましょう。

廃車後のつぎの車選びで、後悔しないために



廃車後につぎの車を購入する際、多くの方が直面するのが「ローン審査に通るかどうか」という問題です。

特に以下のような方は、一般的な銀行系ローンやディーラーローンの審査が難しい場合があります。


  • 過去に自動車ローンや他のローンで延滞・未払いがある
  • 債務整理・自己破産・任意整理の経歴がある
  • 信用情報に事故情報が残っている(ブラックリスト)
  • 収入が不安定・フリーランス・転職直後


「廃車にしたけど、次の車のローンが通らないかもしれない…」と悩む方に知っていただきたいのが、信用回復ローンという選択肢です。


INFO
「自社ローン」と「信用回復ローン」は別物です。
自社ローンは販売店が独自に提供する分割払いで、信用情報の回復効果はありません。 一方、信用回復ローンは正規の金融機関と提携したローンで、完済することで信用情報の回復が期待できます。 「次に買う車だけでなく、将来的に住宅ローンなどを組みたい」という方にとって、大きな違いがあります。

よくある質問

Q車検が切れていても廃車手続きはできますか?
A できます。廃車(永久抹消登録)は車検が切れていても手続き可能です。 ただし、車検切れの車を公道で走らせることはできないため、自走で運輸支局へ持ち込む際は仮ナンバーの取得が必要になります。 廃車業者に依頼すれば、レッカー引取りで対応してもらえます。
Q廃車手続きにかかる時間はどのくらいですか?
A 業者に依頼する場合、問い合わせから完了まで早ければ1週間程度です。 書類が揃っていれば、運輸支局での手続き自体は1〜2時間程度で完了します。 自動車重量税の還付は、手続きから約1〜2ヶ月後に振り込まれます。
Q車検証を紛失した場合はどうすればよいですか?
A 車検証を紛失した場合は、運輸支局で再発行の手続きが必要です。 「自動車検査証再交付申請書」に必要事項を記入し、申請手数料(300円程度)を支払うことで再発行できます。 廃車業者に相談すれば、再発行手続きから代行してくれる場合もあります。
Qローンが残っている車を廃車にできますか?
A ローンが残っている場合、車の所有者がローン会社になっているケースが多く、ローン会社の同意なしに廃車手続きはできません。 まずローン会社に連絡し、残ローンの処理方法(完済・売却で充当など)を相談してから廃車手続きを進めましょう。
Q廃車後の次の車購入でローン審査が不安です。どうすればよいですか?
A 過去に金融事故がある場合、一般的なローンは通りにくい状況です。 そのような方には、提携する信販会社が多い販売店の信用回復ローンが選択肢になります。 信用回復ローンは正規の金融機関との提携ローンで、完済で信用情報の回復も期待できます。 まずは専門の販売店に無料相談してみることをおすすめします。
この記事のまとめ
  • 廃車には「一時抹消(一時停止)」と「永久抹消(解体)」の2種類がある。一般的な廃車は永久抹消登録。
  • 廃車費用は車の状態・業者によって「費用発生〜無料〜プラス(買取)」まで幅がある。複数業者への見積もりが鉄則。
  • 廃車後は「自動車重量税の還付」「自動車税の還付」「任意保険の返戻金」の申請を忘れずに。
  • 廃車手続きは業者への依頼が手間・コスト面でほぼ最善。平日に運輸支局へ行く手間を省ける。
  • 次の車のローン審査に不安がある方は、提携信販会社が多い販売店の信用回復ローンを検討しよう。完済で信用情報の回復も期待できる。
COLUMN
廃車後の次の車を探している方へ
ローン審査に不安があっても大丈夫です


廃車を決断するとき、「次の車のローン審査が通るか不安」と感じている方は少なくありません。

過去に延滞・債務整理・自己破産などの金融事故があると、銀行系ローンやディーラーローンの審査は通りにくいのが現実です。

そんな方にぜひ知っていただきたいのが、クルマテラスの信用回復ローンです。

自社ローン(販売店独自の分割払い)とは異なり、正規の金融機関と提携した本格的なローンです。完済することで信用情報の回復も期待できるため、「車を手に入れること」と「将来の信用再建」が同時に叶えられます。

POINT 01
提携する信販会社が業界最多水準だから、審査が通りやすい


クルマテラスが審査通過率の高さを実現できる理由は、提携する信販会社の数が、他社と比べて倍以上あるから。

多種多様な条件の信販会社をそろえることで、他社でローンが通らなかった方でも、審査に通れる可能性があります。

「自分の現状で、どれだけ支払えるか」を重視して審査してもらえるので、まずはダメ元で相談してみる価値があります。

POINT 02
在庫の押し売りなし! 希望の車が選べる「注文販売」


クルマテラスは在庫販売だけでなく、お客様の希望車種をヒアリングして、複数の提携先から仕入れる「注文販売」がメイン。

廃車した車の代わりとなる1台を、軽自動車からSUV・ミニバンまで幅広く対応しています。

状態の悪い車を押し付けられる心配がありません。

POINT 03
申し込みから契約まで、スマホ1つでWEB完結


全国対応・来店不要で、申し込みから審査・契約まで、基本的にWEBで完結できます。

車の品質情報(年式・走行距離・内外装の状態・傷や修復歴など)はスタッフが詳しく共有してくれ、実際の写真も送ってもらえるため、現地に行かなくてもリアルな状態を確認できます。

無料で審査相談してみる WEB完結・全国対応 / 廃車後の次の1台もお気軽にご相談ください
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