中古車の維持費の内訳

車の維持費は、大きく次の2つに分けられます。
税金・車検などの決まった費用

- 自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割):毎年かかる
- 自動車重量税:車検のときにまとめて払う
- 自賠責保険:車検のときにまとめて払うことが多い
- 車検の費用:自家用の乗用車は2年ごと(新車登録から3年後が初回)
自動車税(種別割)は、排気量によって金額が決まります。
| 排気量(自家用乗用車) | 年額 |
|---|---|
| 軽自動車(自家用乗用) | 10,800円 |
| 1リットル以下 | 25,000円 |
| 1リットル超1.5リットル以下 | 30,500円 |
| 1.5リットル超2リットル以下 | 36,000円 |
| 2リットル超2.5リットル以下 | 43,500円 |
| 2.5リットル超3リットル以下 | 50,000円 |
※普通車は2019年10月1日以降に初回登録した車、軽自動車は2015年4月1日以降に初めて検査を受けた車の税額です。
それより前の車は税額が異なります。
使い方で変わる費用

- 任意保険:年齢・等級・補償内容によって大きく変わる
- ガソリン代:走る距離と燃費によって変わる
- 駐車場代:住んでいる地域によって大きく変わる
- メンテナンス費:オイル・タイヤ・バッテリーなどの交換
月々の維持費を考えるときは、年に1回・2年に1回払う費用も、月割りにして予算に入れておくと安心です。
車種による維持費の違い

軽自動車・コンパクトカー

軽自動車は、税金が安く、燃費のよい車も多いため、維持費を抑えやすいのが特徴です。
コンパクトカーも排気量が小さく、税金やガソリン代を抑えやすい車種です。
ミニバン・SUV

車体が大きく重い車は、自動車重量税やタイヤ代が高くなりやすく、燃費も悪くなりがちです。
家族の人数や使い方に合わせて、必要な大きさを考えましょう。
スポーツカー・輸入車

排気量の大きい車やハイオク指定の車は、税金やガソリン代が高くなります。
輸入車は、部品代や修理費が高くなることもあるため、購入前に確認しておきましょう。
維持費のイメージができたら、次は「ローンで買えるか」の確認です。
クルマテラスでは、今の収入やご希望の車を伺い、提携する複数の信販会社から審査先をご提案します。
まずは無料の仮審査で、今の状況でどんな選択肢があるかを確認してみてください。
※弊社は直接の融資・与信審査を行う事業者ではなく、提携する複数の信販会社へのお取次を行っております。
※所定の審査があり、審査結果によってはご希望に添えない場合がございます。
中古車ならではの維持費の注意点

13年を超えると税金が重くなる

ガソリン車などは、新車登録から13年を超えると、自動車税(種別割)がおおむね15%(軽自動車は約20%)重くなります。
自動車重量税も、13年超・18年超で段階的に重くなります。
年式の古い車は購入価格が安い一方で、税金が高くなることも考えて選びましょう。
修理や部品交換の費用

年式が古い車や走行距離が多い車は、部品の交換や修理が必要になる時期が近いことがあります。
購入前に整備記録を確認し、保証が付くかどうかも確かめておくと安心です。
年式の選び方は、4年落ちの中古車はお得?で解説しています。
購入時の費用も確認する

車両価格に加えて、登録の手数料や、車検の残りが少ない場合は車検の費用などがかかります。
なお、車を買うときにかかっていた自動車税・軽自動車税の「環境性能割」は、2026年3月31日に廃止されています。
維持費を抑えるコツ

任意保険を見直す

運転する人の範囲や年齢条件、補償の内容を見直すと、保険料を抑えられることがあります。
複数の保険会社で見積もりを取り、比べてみましょう。
燃費のよい車を選ぶ

毎日たくさん走る方は、燃費のよい車を選ぶことで、ガソリン代を大きく抑えられます。
ローンの返済額と合わせて考える

ローンで買う場合は、毎月の返済額と維持費を足しても、無理なく払えるかを確認しましょう。
返済期間の考え方は、車のローンは何年で組む?で解説しています。
ローン審査が不安なら、審査先を選べる販売店に相談する

「中古車をローンで買いたいけれど、審査に通るか不安」「他社で落ちてしまった」という方は、どの会社に、どの順番で申し込むかを、販売店に相談しながら進める方法があります。
審査の基準は、信販会社ごとに異なる

ディーラーなどで提携している信販会社が限られている場合、1社の審査結果だけで「ローンは組めない」と判断されてしまうことがあります。
審査でどこを重視するかは信販会社ごとに異なるため、別の会社では結果が変わる場合もあります。
複数の信販会社と提携している販売店なら、状況に合う審査先を相談しながら選べる場合があります。
「信用回復ローン」と呼ばれるローンを見かけて気になっている方は、信用回復ローンとは?仕組みと自社ローンとの違い・注意点を解説で、仕組みや利用前に確認したいポイントを中立的に解説しています。
クルマテラスで車を購入する場合の、申し込みの流れ

- 仮審査の申し込み(無料):WEBから申し込めます。入力目安は約30秒で、お申し込み後、担当者から審査の結果をご連絡します(最短当日・お客様の状況により日数は異なります)。
- 審査結果のご連絡・ご希望のヒアリング:提携する複数の信販会社の中から、お客様の状況に合う審査先をご提案します。難しかった場合に、無理にお勧めすることはありません。
- 購入する車の選定:希望の車種・年式・走行距離・予算を伝えると、全国約20万台の中から条件に合う車を探して提案します(注文販売)。車の状態は、写真などで確認できます。
- 本審査・契約手続き:車が決まったら本審査と契約へ進みます。書類のやり取りはオンラインで完結できます。
- 納車と支払い開始:整備・登録のうえ納車します。遠方は陸送も可能です。購入後3か月の修理保証も付けられます(一部車両を除き、申し込み条件により異なります)。
中古車をローンで買えるか知りたい方は、まずは1の仮審査から。
仮審査は結果を確認するだけでも問題ありません。
しつこい営業はいたしませんので、結果を見てからゆっくりご検討ください。
※弊社は直接の融資・与信審査を行う事業者ではなく、提携する複数の信販会社へのお取次を行っております。
※所定の審査があり、審査結果によってはご希望に添えない場合がございます。
中古車の維持費に関するよくある質問

毎年4月1日時点の所有者(ローンで所有権留保がある場合は使用者)に課税され、5月ごろに納税通知書が届くのが一般的です。
普通車は、登録した月の翌月から年度末までの分を月割りで払うのが一般的です。
軽自動車は月割りがなく、4月1日時点の所有者に1年分が課税されます。
ガソリン代がかからない一方で、電気代や充電設備の費用がかかります。
税金の扱いも見直しが進んでいるため、購入前に最新の情報を確認しましょう。

