お役立ちコラム

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2025.03.27

オートローンとは? 金利や審査の基準を、徹底解説【初心者でもわかる】




車の購入を考えたとき、多くの方が利用するのが「オートローン」。

しかし、オートローンの仕組みや種類、金利、審査基準などは、初心者に分かりにくいもの。

「どのオートローンを選べばよいの・・・?」と、悩んでしまいますよね。

そこで本記事では、オートローンとは何かという基本から、万が一、ローン審査に落ちた場合の対策まで、初心者にもわかりやすく解説します。

最後には、ローン審査に不安のある方のために、クルマテラスの信用回復ローンも紹介します。

この記事がローンでお悩みの、あなたのお力になれれば幸いです。







1. オートローンとは? 基本的な仕組みを解説


オートローンとは、自動車の購入にあてるための、分割払いローンのことです。

マイカーローンや、カーローンとも呼ばれ、新車・中古車の購入だけでなく、車検や修理、免許の取得費用など「車に関すること」全般に使えるローン商品もあります​。


一括購入とローン購入の違い:

車の代金を一括で支払う場合、購入時に現金を、用意する必要があります。

一括購入のメリットは、利息が一切かからず、購入後すぐに車両の所有権が自分になることです。

一方、ローンを利用すると、手持ちの資金が不足していても車を入手でき、支払いを、月々の分割にできるメリットがあります​。




その代わり、借入額に応じた利息を上乗せして返済していく必要があり、トータルでは一括で支払うより支払総額が増えます。

またローン利用には、事前に審査を通過する必要があり、完済まではローンの支払い義務が続く点にも注意しましょう​。


なお、ディーラーローンなど形態によっては、完済まで車の所有権が、金融機関や販売店に留保されるケースもあります​。

この場合、ローン返済中に、勝手に車を売却したりできない制約があります。

しかし銀行系ローンでは、契約の期間中も購入者が車の所有者となるため、途中で売却や買い替えが可能です​。



オートローン利用のメリット



最大のメリットは、手元に十分なお金がなくても、車を購入できることです​。

支払いを、数年にわたって分散できるため、貯金を残しつつ車をもてたり、頭金しだいでは、一括では手が届かないグレードの車を選ぶことも可能です。

また、ローンを計画的に返済していけば信用実績が築けるため、今後住宅ローンなど、大きな借入れをする際にプラスに働く場合もあります。


デメリット・注意点


 

一方でデメリットは、利息の負担が発生することです。

たとえば数%の金利でも、数百万円規模の借入を数年かけて返すと、合計の利息だけで数十万円になることもあります​。

毎月の返済が家計に組み込まれるため、収支バランスを崩さないよう、きちんとした返済の計画が必要です。


加えて、ローン返済中は所有権が自分にないケースがあり、その場合は、完済前に車を手放す際は、残債を一括返済しなければならない​点にも注意しましょう。

総じて、オートローンは便利な反面、「借金」であることを踏まえて、無理のない利用が大切です。







2. オートローンの種類と特徴


オートローンにはさまざまな種類がありますが、大きくわけると借入先(提供元)や返済方式の違いによって、いくつかのタイプに分類できます。

ここでは代表的な「銀行系オートローン」「ディーラーローン」「信販系ローン(オートクレジット)」「残価設定ローン」の4つ特徴を解説します。




「銀行系オートローン」の特徴と金利



銀行や信用金庫・JAバンクなど、金融機関が提供する自動車ローンです。

金利はおおむね年1~5%前後と、低めに設定されているのが魅力です​。

自動車ローンの中では、もっとも低金利の部類に入り、月々の利息の負担を抑えられます。


銀行系ならではのメリットとして、メインバンクで住宅ローンなどの取引がある場合に、金利優遇を受けられることもあります​。

また、借入先は都市銀行・地方銀行・ネット銀行など多数あり、自分に合ったローン商品を選べる点も利点です​。





一方デメリットは、審査の基準が比較的、厳しいことです​。

安定した収入や勤続年数、信用情報などしっかりチェックされるため、アルバイトや勤続まもない方には、ハードルが高めです。

また審査から融資の実行までに、時間がかかる傾向があります。


契約に際して、銀行の窓口で手続きを行うケースも多く、平日の日中に時間をさくこともデメリットでしょう​。

まとめると、銀行系ローンは「多少手間と時間がかかってもよいので、低金利で借りたい人に向いています​。



「ディーラーローン」の仕組みと金利相場



ディーラー(車の販売店)経由で組むオートローンです。

実際には、ディーラーと提携する信販会社から借入れる形で、販売店で購入の手続きと同時に申込みできるのが特徴です。


金利は年3~8%程度が一般的で、銀行ローンより高めに設定されます​。

たとえば、大手ディーラー系のローン金利は5%前後が多く、銀行ローンとの差は数%程度あります。

そのため、利息負担は銀行より大きくなりがちですが、審査は銀行より通りやすい傾向があります​。




ディーラーローンのメリットは、とにかく手続きの手軽さとスピードです。

車を買うディーラーの店頭でそのまま申込みでき、審査結果も早ければ当日~翌日には出ることが多いため、契約から納車までスムーズに進められます​。


土日でもディーラーで受付可能なので、平日忙しい人でも利用しやすいでしょう​。

また販売店独自のサービス(点検パックやオプション追加など)とセットで提案されることもあり、商談の中でトータルの条件交渉がしやすい面もあります​。




デメリットとしては、以下の3点が考えられます。


・金利が割高

・ローン完済まで、車の名義が自分にならない

・金利や、条件の選択肢が限定される


まず、金利が割高な点が、最大の注意点です​。

たとえば300万円を借りて5年返済する場合、金利が2%と5%では、最終的な支払総額で、約24万円もの差が生じます。





したがってディーラーローンは、「できるだけ、利息を抑えたい」人には不利です。


加えて、ディーラーローンは基本的に、そのディーラーが提携するローン商品から選ぶ形になるため、金利や条件の選択肢が限定されるのも留意点です​。


「なるべく早く、車を手に入れたい人」には適していますが、「少しでも安く借りたい人」は、銀行系と比較すべきでしょう​。




「信販系ローン」の特徴



信販会社(オリエントコーポレーション、ジャックス、アプラスなどのクレジット会社)が提供する自動車ローンです。

実態としては、ディーラーローンと重なる部分が多く、新車ディーラー・中古車販売店の多くは、こうした信販会社と提携してローンを斡旋しています​。


そのため金利水準や、審査の難易度はディーラーローンとほぼ同じで、金利は一般的に年3~10%程度​、審査基準は銀行より緩めです​。

信販系ローンだけのメリットをあげるとすれば、銀行ローンと違って平日夜間や週末でも、審査受付・契約手続きが可能なケースが多い点です。




また購入先によっては、おなじ信販会社でも金利が異なることがあり、販売店独自の金利優遇キャンペーンが適用される場合もあります​。

中古車販売チェーンなどでは、自社在庫を対象に低金利キャンペーンを実施していることもあるので、条件次第では銀行並みの金利で借りられるチャンスもあります。


信販系ローンのデメリットも、ディーラーローンとほぼ共通です。

つまり・・・

・銀行に比べて、金利が高め

・完済まで所有権が信販会社側に留保される

・利用できるローン商品の選択肢が限られる

などです。



なお「信販系ローン」と似た言葉で「自社ローン」というものもあります。

自社ローンとは、信販会社を通さず、販売店が分割払いを提供する方式で、いわば販売店独自のローンですが、こちらは通常の信販系ローンとは大きく性質が異なります。

信販系オートローンは、基本的にはディーラー経由で組む、一般的なカーローンと理解しておけばよいでしょう。




「残価設定ローン」とは?



最近よく耳にする「残クレ」とは、数年後の車の下取り予定価格(残価)をあらかじめ設定し、その残価分を差し引いた金額だけをローンで支払う方式のオートローンです​。

たとえば、価格300万円の車を、5年後に下取り予定価値100万円と見込んだ場合、残りの200万円のみを5年間のローンで支払うイメージです。





こうすることで、月々の返済額を大幅に抑えられるのがメリットです​。


残価設定ローンは、主に新車ディーラーが提供しており、3年~5年後に車を買い替えることを前提としたプランとして普及しています。


契約終了時には、以下のような選択肢が用意されるのが一般的です。


  • 車を返却する

    残価分は下取り処理され、ローンは完済扱い(追加費用なし。ただし規定走行距離や、車両状態の範囲内に限る)​。


  • 車を買い取る

    残価に相当する金額を、一括で支払って自分のものにする(もしくは残価分を再ローンして支払う)。



  • 車を売却・乗り換える

    下取り額を残価に充当し、次の車の購入資金に充てる(新たにローン組み直し)。



このように残価設定ローンは実質的には「据置き型のカーローン」といえます。

また、数年ごとに新しい車に乗り換えたい人には、都度下取りに出していくサイクルが作れるので、つねに新しい車に乗れる利点もあります。





デメリット・注意点:

残価設定ローンでは、契約終了時に車を返すことを前提とするため、車両の状態や走行距離に制限があります​。

たとえば走行距離が契約の想定より多かったり、傷や凹みが多い場合は残価が目減りし、不足分を請求される可能性があります​。

また、最終的に支払う総額が、事前に確定しない点も注意です​。

車を返却すれば追加の支払いは不要ですが、買い取る場合は、残価分の支払いが発生します。





さらに、残価分を据え置いているあいだは元金がなかなか減らないため、そのぶん利息の総支払額が多くなりがちという指摘もあります​。


実際、残価設定ローンの金利は年3~5%程度とされ、上限金利だけ見ると通常ローンより低めですが​、元本が減らない期間の利息がかさむので、トータルコストでは大差ないこともあります。


総じて、残クレは短期間で次々と新車に乗り換えたい人月々の支払いを、とにかく抑えたい人に向くローンですが、契約内容をよく理解して利用する必要があります。






3. オートローンの金利と決まり方


ここではオートローンの金利相場や、金利がどう決まるのかについて解説します。


オートローンの金利相場

オートローンの金利は、借入先によって大きく異なります

目安は以下のとおりです。


銀行系ローン年1~5%程度  
ディーラーローン(信販系ローン)年3~8%程度    


中古車販売店の中には、さらに高め(金利10%前後)に設定しているローンもあります​。

一方、【残価設定ローン】の金利は、先述の通り年3~5%程度で提供されることが多いようです​。




特殊なケースとして、自社ローン(販売店独自の分割払い)は、表面的な金利は0%とされます​。

自社ローンは利息を取らない代わりに、車両の本体価格に手数料を上乗せして、利益を確保する仕組みです​。


そのため、一見無利息でも、車両価格が割高になる傾向があります。

自社ローンはおもに、信用情報に不安がある方向けに提供されるもので、一般的なローンの金利比較からは除外して考えるとよいでしょう。



金利が決まる要因(信用情報、借入期間、借入額など)



オートローンの金利は、基本的に各ローン商品によって決められていますが、適用金利が個人の属性や、市場情勢で変動する場合もあります。

以下、金利に影響を与える代表的な要因です。


  1. ローンの種類と市場金利
     固定金利は安心だがやや高め、変動金利は景気で上下。銀行系は低金利なことが多い。


  2. 信用情報・個人属性
     銀行では信用力に応じて金利が変動。信販系は一律金利が多く、通るかどうかがカギ。


  3. 借入期間・金額
     長期や高額ローンで金利が優遇される場合もあるが、借りる先による金利差の方が大きい




低金利ローンを選ぶコツ(銀行ローンの活用など)



損をしないためにも、自分に合ったローンを選びたいですよね。

少しでも低い金利でオートローンを利用するためのポイントをまとめました。


  • 銀行系ローンを積極的に検討: 

金利負担を抑えるには、やはり銀行系マイカーローンが有力です。

ディーラーローンの手軽さは魅力ですが、例えば 年5%と年2%では利息総額に数十万円の差が出ます​。


  • ディーラーのキャンペーンを見逃さない: 

新車ディーラーでは決算期やモデルチェンジ前などに低金利キャンペーン(場合によっては実質年率1~2%や、0%ローンなど)を実施することがあります​。


  • 身近な信用金庫・JAバンクも検討: 

地域の信用金庫やJAバンクなどもマイカーローンを扱っています。

地元顧客向けに優遇金利を提供していることも多く、給与振込や公共料金引き落としとセットで金利1%台という例もあります。


以上のように、オートローンの金利は工夫次第で、抑えることが可能です。




4. オートローンの審査基準とは?



オートローンを利用するには、各金融機関の審査に通過する必要があります。

では、審査は具体的に何を見られるのでしょうか。

主な審査基準のポイントと、通過率を上げるための対策を紹介します。


審査でチェックされるポイント

ローン審査では基本的に「この人に貸して返せるか」を判断するため、申込者の返済能力信用履歴がチェックされます​。

オートローンの場合、以下のような項目が代表的です​。


  • 年収・収入の安定性

申込者の年間収入や勤続年数、雇用形態が見られます。

収入が高いほど有利ですが、それ以上に安定性が重視されます。

正社員や公務員など雇用が安定している職業はプラス評価、逆に非正規雇用(パート・アルバイト)や入社直後で試用期間中など安定性に欠ける場合は、マイナス評価となり得ます​。

自営業者の場合は、直近の確定申告書や、収支内訳をもとに判断されます。


  • 返済比率(収入に対する支払負担率)

年収に対して、今回のローンの年間返済額が占める割合を返済比率といい、無理のない範囲かを見る指標です。

一般的に返済比率が年収の30~35%を超えると厳しく、審査通過は難しくなります。

例えば年収300万円で年間返済額120万円(月10万円)だと比率40%となり危険領域です​。


  • 信用情報(クレジットヒストリー)

信用情報機関に登録された、個人の支払い履歴も審査で照会されます。

過去にクレジットカードやローンの返済で延滞・滞納があったり、債務整理・自己破産の記録が残っていると審査通過は極めて難しくなります​。

いわゆる金融事故がなくても、直近で携帯電話の機種代金を滞納したケースなども記録されます。

また直近6ヶ月以内に、複数のローン申込み履歴がある場合も「申し込み情報」として信用情報に載り、審査に影響します​。



以上が主なチェックポイントです。

「収入」「返済負担率」「信用情報」の3本柱と覚えておくと良いでしょう​。






5. オートローンの比較と選び方


ここまでオートローンの種類や金利、審査基準を見てきましたが、最終的に「自分にはどのローンが合っているか」を判断することが大切です。

そこで、主要なローンタイプの比較と、賢い選び方のポイントを整理しましょう。


金利や審査基準を比較した一覧表

まずは銀行系ローンディーラーローン(信販系)残価設定ローンの主な違いを一覧表にまとめます。



※上記は一般的な目安です。実際の金利や条件は、各社の商品によって異なります。


「金利を重視するなら銀行系」、「手軽さ優先ならディーラー系」といったように、自分の優先順位に合わせて選ぶことが重要です。



賢いローン選びのためのポイント

最後に、オートローンを上手に選択するためのポイントをまとめます。


  • 頭金をできるだけ用意する

可能であれば頭金を入れて、借入額を減らすのが基本です。

頭金ゼロでも組めるローンは多いですが、審査面・支払い総額の面でも頭金ありの方が有利です。

目安として車両価格の20%程度を頭金にできると理想的でしょう。


  • 諸費用も踏まえて資金計画を

車両代以外に、税金や保険料、登録費用など諸費用も発生します。

ローンでカバーできる場合もありますが、基本は現金で支払う部分です。

これらを含めてトータルで予算を考えましょう。


  • 複数のローンを比較する: 

複数の金融機関やプランを、比較・検討するのも賢い方法です。

ディーラーで提示されたプランだけでなく、自分で銀行の相談窓口に行って話を聞いたり、ネットでシミュレーションしたりしてみましょう。

金利だけでなく、付帯サービスや保障内容も比較ポイントです(例:団体信用生命保険が付く銀行ローンもあります)。


以上の点を押さえて、自分にとってベストなローンを選んでください。

お金の話は難しく感じるかもしれませんが、しっかり比較して選ぶことで、何十万円もお得になる可能性があります。






6. オートローン審査、不安な方の選択肢


「ローン審査に不安がある」「オートローンの審査に落ちてしまった・・・」そんな場合でも、車を諦める必要はありません。

ここでは審査に落ちた場合の対策や、通常のローンが難しい方向けの、別の選択肢について解説します。



審査に落ちた場合の対策


まず、審査に通らなかった原因を考えてみましょう。

落ちてしまう主な理由としては、以下の3点が考えられます。


・収入に対して希望額が大きすぎた

・勤続年数や雇用形態の問題

・信用情報に傷があった



対策として、以下のようなことが検討できます。




  • 借入額・プランの見直し

落ちてしまった場合、まずはローン金額とプランを見直してみましょう。

もう一度頭金を増やせないか、オプションを減らして車両価格を下げられないか、返済期間を延ばして月々負担を減らせないかなどです。

負担が軽くなれば再審査で通る可能性があります。

実際「頭金なし・60回払い」で落ちた人が、「頭金20万円入れて72回払い」にしたら通った例もあります。


  • 別の金融機関に申し込む

1つ落ちても、ほかで通る場合があります。

特に銀行系がダメでも、信販系なら通ることは十分ありえます。

A銀行でNGでも、B銀行ならOKというケースもゼロではありません(各社基準が違うため)。

ただし短期間に何度も申し込むと、信用情報に履歴が残るため、立て続けの申込みは避け、可能なら数ヶ月空けてトライしましょう​。


  • 保証人を立てる

家族などに保証人になってもらえるなら、再度その条件で申し込んでみる価値があります​。

保証人の信用力で通ることもあります。

ただし銀行ローンでは、保証会社の利用が前提で、保証人を付けられない場合もあるので、事前に確認しましょう。



このように、審査落ち直後でもできることはいくつかあります。

販売店とも相談しながら、対策をしてみてください。

それでも難しい場合、つぎに紹介する「信用回復ローン」のような、特別なローンプランを検討する手もあります。




新しい選択肢としての「信用回復ローン」



通常のオートローン審査が通らない方向けに、最近では「信用回復ローン」という選択肢も登場しています。

「信用回復ローン」とは、過去に金融事故があった方や、収入面で不安のある方でも利用しやすい自動車購入ローンです。


自社ローンとの違い



従来、ローン審査が通らない人の受け皿としては、販売店の自社ローンがありました。

自社ローンは、金利を取らずに車を分割販売する形ですが、その分、車両価格に手数料を上乗せするため、割高になる傾向があります​。

また支払い実績が信用情報に記録されないため、いくら完済しても信用状態の改善には繋がりません。


一方、「信用回復ローン」は複数の金融機関と提携して、通常のオートローンに近い金利設定で、融資を実行する仕組みです​。

販売店が間に入って、金融機関の審査基準を、独自に緩和するようなイメージです。


金利は一般的なオートローン並みに発生しますが、分割手数料(利息)以外の余計な上乗せがないため車両価格は相場通りです​。


加えて、正式なローン契約なので、返済実績が信用情報機関に記録され、返済を通じて信用情報が改善されるメリットもあります​。


クルマテラスの「信用回復ローン」




信用回復ローンを提供する会社といえば、「クルマテラス」。

クルマテラスは業界最大級の審査通過率を誇り、他社ローンが通らなかった人でも対応できる、中古車販売サービスです​。


クルマテラスの信用回復ローンには、つぎのような強みがあります。


・提携信販会社が多く、ローン審査が通りやすい

クルマテラスは多数の金融機関・信販会社と提携しており、一社でダメでも別の会社で審査を試みるなど、柔軟に対応します。

そのため、審査通過率は、非常に高くなっています。

独自の審査基準で、スピーディーに判定してくれる点も安心です。



・「注文販売」で希望の車が選べる

クルマテラスは多数、車の在庫がありますが、お客様が希望する車種をヒアリングして、複数の提携先から仕入れて販売する「注文販売」がメインとなっております。

在庫の押し売りをしていないため、妥協せず乗りたい車を選べるのが魅力です。

状態の悪い車を押し付けられる心配もなく、軽自動車からトラックやSUVまで、幅広く対応しています。



・WEB完結型で、手続き簡単! 全国対応

クルマテラスは申し込みから審査、契約まで基本的にWEBで完結できます。

全国対応OKで来店不要、スマホ1つで手続き完了です。

でも、「WEB完結はラクだけど、車の上地がわからないのは不安・・・」と感じる方も多いはず。


ご安心ください!

クルマテラスは、対応するスタッフが、中古車の品質を細かく共有してくれます。

年式や走行距離などの基本情報はもちろん、内装や外装の状態、傷や修理歴の有無など、包み隠さず共有します。

実際の写真も送ってもらえるので、車のリアルな状態を、現地に行かなくても確認できます。



・3ヶ月の修理補償付き&全国サポートであんしん

中古車を購入する際には、故障の不安がつきもの・・・。

クルマテラスで購入した車には、3ヶ月の修理保証が無料で付いてきます。※一部対象外車両、諸条件あり

保証の期間内であれば、たとえ中古車でも、回数無制限で修理可能です。

修理保証の範囲も業界最大級で、エンジン・ブレーキはもちろん、電装系や足回りまで最大437項目をカバーする充実ぶり(保証内容により、対象部品は異なります)


さらに全国各地の提携修理工場で対応できるため、遠方での故障時も全国ネットのサポートが受けられます。

初めての車購入でも、アフターケア万全なので安心してください。





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まとめ



オートローンは種類が多く複雑に感じるかもしれませんが、本記事で解説したように、ポイントを押さえれば自分に最適な組み方が見えてきます。

金利や審査基準を理解して、計画的にローンを活用すれば、無理なくマイカーを手に入れることができるでしょう。


そして万が一、通常のローンが難しい場合は、クルマテラスの信用回復ローンをご利用下さい!

仮審査&ご相談は無料なので、まずはお気軽に以下からお問い合わせください!



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