香川県にお住まいのF様(40代・派遣社員)へ、トヨタ プリウス(シルバーメタリック)をご納車いたしました。片道30kmの通勤を毎日こなす、燃費重視の一台です。
F様は同じ電機メーカーの工場に6年間、一日も欠かさず通ってきました。ラインの主要な工程を任され、新しく入る方の指導もされています。それでも、雇用契約の期間は3ヶ月です。
申込書の勤続年数の欄に何と書くべきか。派遣元との契約は6年続いていても、一枚の契約書に書かれているのは3ヶ月。この差が、否決の理由になっていました。
3ヶ月ごとの更新が24回。途切れたことは一度もありません。ただし、この連続性は申込書の一行には表れません。
F様の通勤に使っていたお車は、走行距離が18万kmを超えていました。通勤で毎日60km走るため、傷みも早い。修理を重ねてきましたが、そろそろ買い替えを、と考えていらっしゃいました。
ディーラーで申し込んだところ、否決。窓口で言われたのは「雇用形態の関係で」という一言だけでした。延滞はなく、収入も安定しています。それでも駄目でした。
審査では、収入が今後も続く見込みがあるかどうかが見られます。有期雇用の場合、契約期間そのものが短いため、そこだけを見ると不安定に映ります。実際には更新が繰り返され、何年も同じ職場で働いている方が大勢いるにもかかわらず、です。
裏を返せば、更新が積み重なってきた事実さえ示せれば、判断は変わり得ます。必要だったのは、契約書一枚ではなく、6年ぶんの記録でした。
直近の契約書一枚ではなく、過去の更新の履歴と派遣元との就業期間を書面で整理。3ヶ月が24回続いてきた事実を、連続した実績として提出しました。
残業を含めた月収に大きな波がないこと、賞与の支給実績があること。年収の一行ではなく、毎月の入金の安定を示す資料をそろえました。
雇用形態で線を引く会社もあれば、就業期間と収入の継続性で判断する会社もあります。派遣・契約社員の取り扱い実績が多い提携先を選び、一度で申し込みました。
ディーラーで否決となったあと、就業実績を整えたうえでの申し込みで承認。頭金なしでご契約いただきました。
ボーナス払いなし。更新のある働き方を前提に、月々だけで無理なく続く額に設定しました。
初回のご相談から納車まで15日。毎日60kmを走る前提で、足まわりと消耗品を確認しました。
派遣や契約社員として長く働いている方から、同じようなご相談をよくいただきます。仕事の中身も勤務年数も申し分ないのに、契約期間の欄だけで判断されてしまう。悔しい思いをされる方は少なくありません。
ただ、更新の履歴は立派な実績です。何年ぶんもの更新が途切れずに続いているなら、それは雇用が継続してきた証拠として示すことができます。契約書の一枚だけで諦めてしまうのは、本当にもったいないと思います。
F様は「通勤の車が変わるだけで、朝の気分がぜんぜん違う」とおっしゃっていました。毎日の60kmが少しでも快適になれば嬉しいです。
Kuruma Terrace — Sales Staff過去の記録だけでなく、雇用形態を理由に断られた方のご相談も数多くお受けしています。事情を話しやすい場所であることを大切にしています。
審査の基準は会社ごとに違います。お客様の状況に合う提携先を選ぶことで、申し込みの回数を最小限に抑えます。
ご来店が難しい方も、オンラインでのやり取りとご自宅への陸送で、ご契約からご納車まで完結できます。
「自分の雇用形態でも組めるのか」を知るだけでも構いません。無理におすすめすることはありませんので、まずはお話をお聞かせください。